純ジャパがielts6.5を取った方法

純ジャパがダラダラ勉強してielts6.5を取った勉強方法

私の英語勉強遍歴~⑧

検定もの受験履歴を書いてみた。

英語はそれほど得意でもなく好きでもなかったがコツコツと続けてきた。その結果が以下である。

toeic525点からielts6.5まで一年もかからない人もいるだろうが私は9年かかった。仕事をしながら片手間でやってきたが、それなりに満足している。


2011/7/24 toeic初受験 525点 L295R230
2013/3/17 635点 L320R315
2014/7/27 725点 L390R335
2015/5/24 715点 L380R335
2015/10/25 770点 L405R365
2016/3/13 820点 L465R355
2017/7/29 ielts初受験 5.5 L5.5R6.0W5.5S5.0
2018/8/18 5.5 L5.0R6.0W5.5S5.5
2019/8/24 6.0 L6.5R5.5W6.0S5.0
2020/8/8 6.5 L6.5R6.5W6.5S6.5

私の英語勉強遍歴~⑦

時系列概略
2010年4月 大学入学
使用した本 forest、キクタン、大学入試問題の長文を継続学習&大学の授業

2012年 4月
英語完全上達マップ開始
アメリカ口語英語、音で読む初級、中級、ペラペラ英作文、キクタン単語、toeic公式的問題集&大学の授業

2014年1月~3月英国留学(英語の勉強ではなくプレミアリーグを見るため)

2014年3月 大学卒業

2014年4月 就職
毎日洋楽を歌いながら会社へ行く
toeic730点対策、単語、準一級過去問、準一級単語帳、toeic公式的問題集

ALCtoeic800点突破通信講座受講

2015年4月 転職
音で読む上級、ペラペラ英作文赤本
オンライン英会話で挫折

2016年 英語総合学院(塾)入学
口頭英作文(公式テキスト)、
特別課題(長文3冊、単語、リスニング、ライティング少し)

2019年12月末 icc academy(ielts対策)入学
ielts対策参考書、ielts単語帳

2020年1月 英語総合学院終了
japan times alpha定期講読

2020年4月 icc academy 終了

2020年8月ielts6.5

2020年11月CNNEE定期講読

私の英語勉強遍歴~⑥

授業が終わるのは少し残念だったが、海外留学したいと思うようになった。入学条件のieltsで6.5を出すためにielts対策スクールに4カ月通った。

コロナの影響でielts対策スクールには3カ月程しか通えなかったが(1ヶ月はお金を捨てた…)充分な対策はできた。

緊急事態宣言解除後すぐにieltsを受けに行ったが残念なことにielts5.5…スピーキングで大失敗…

その後、オンライン英会話、ieltsスクールで学んだ授業の復習、それから基本に戻り日課の口頭英作文を必死にやった。

前回受験から約3か月後の8月末にielts6.5を達成した。

後で簡単な時系列と受験した検定(toeicとielts)の結果を公開しようと思う。

私の英語勉強遍歴~⑤

この塾のことは他の人がblog等のSNSで発信しているので私はしない。それで十分だからだ。

私はここで口頭英作文にどっぷりはまってしまった笑。宿題は多いが授業が面白く毎週楽しみにしていた。何度もなるほど、と唸った。感動した文法については後程700選の例題を用いて触れようと思う。

私の場合ではあるが、短期間で成果を求める生徒でもなかったので、課題は自分のペースでやった。トータルで4年程お世話になった。

この塾で得たものは非常に大きかった。間違いなく総合的な英語力の底上げになった。その結果、試験対策を殆どせずにielts6.0をとれた。

私の英語勉強遍歴~④

新卒入社した企業には一年しかいなかったが、英語の勉強をし続け、入社して3か月後にtoeicの点数は725になった。

転職後も少しずつではあるが英語を勉強し続けた。その結果toeicは820点まで上がった。英語完全上達マップをやめ、ALCのtoeic800点突破コースという通信講座を受け見事800点を越えた。


だが…巷でよく言われているように、英語が全く話せない。私も例外ではなかった。こんな勉強方法で意味があるのか。時間を掛けるだけ無駄ではないか。打開策はないかと試行錯誤した。そのとき、偶然インターネットで見つけた新宿の英語総合学院に入学した。

私の英語勉強遍歴~③

別の記事で詳細を書くが、大学生の頃は英語完全上達マップに沿って独学で勉強していた。正直なところ大学の勉強がtoeicや英検の検定ものに役立ったかといわれると殆どが無意味なものだった。

大学2年生の7月に初めてtoeicを受けた。
そのときtoeic525点(L:295.R:230)
その後大学3年のときtoeic635点(L:320.R:315)

toeic635点で就活をした。二浪で特技なしの学生をどこの企業が採用するんか?と思っていたため就活中は全く気合いが入らなかった。そこで新卒に企業を紹介してくれる斡旋会社を通して就職した。


toeicの点数が評価されることはなかったが、一部上場企業の子会社に入社できた。子会社の社長は当然のことながら親会社からの出向であり、入社当日に、toeic800点取ったら海外出張連れてってやると社長に言われて俄然やる気出たのを覚えている。

私の英語勉強遍歴~②

二浪後、偏差値50ぐらいの文学部に進学した。英語が特別できたわけではない。なぜ文学部かというとひとつしか合格しなかったからだ。

文学部なんだから英語を本気で勉強すればtoeicなんて簡単だろ?なんて言う人もいるかもしれないが自分にはそんなモチベーションがなかった。

だが、大学受験後も毎日ではないが週に5日程、少なくとも1日10分は英語に触れた。学生生活はというと、周囲に馴染めずサークルにも入らなかった。バイトと学校の生活だった。月に12万位稼いでいたかな。浪人して親に迷惑を掛けてしまったという思いが真面目に大学に自分を向かわせ、卒業させたのだと思う。